【異星】魔戦が使うフォースはライト一択なことの解説
『アストルティア防衛軍』で“全兵軍”のときのみ遊べる『異星からの侵略軍』をオートマッチングで遊ぶとき、魔法戦士が使うフォースは何がいいのかについてメモを残しておきます。
フォースとは
フォースはキャラクターの攻撃に火や氷などの属性を付与することのできるスキルで、“魔法戦士”が使うことができます。
属性ごとにさまざまな種類があり、例えば火の属性を付与するのなら『ファイアフォース』、氷の属性を付与するのなら『アイスフォース』となります。
異星で使うフォース
『異星からの侵略軍』でもフォースは大活躍しますが、たくさん種類があるのでどの属性のフォースを使うか迷ってしまう方もいるかもしれません。
結論から言うと、少なくとも異星においては光属性を付与する『ライトフォース』一択となります。
ライトフォースを使う理由
異星で『ライトフォース』を使う理由としては、魔法戦士が弓を装備した場合、光属性耐性を下げることのできる『ダークネスショット』を使うことができるからです。
キャラクターにフォース効果による属性付与が乗っている場合、モンスターの全属性耐性を低下させる魔法戦士のスキル『フォースブレイク』を使うことでモンスターに与えるダメージを増やすことができます。
『フォースブレイク』で全属性耐性を低下させるだけでも強いのですが、ここに『ダークネスショット』も加えるとどうでしょう。
全属性耐性低下の効果(フォースブレイク)と光属性耐性低下の効果(ダークネスショット)は重複するので、モンスターに与えるダメージを二重に増やすことができます。
自身が魔法戦士をやるのなら、『フォースブレイク』と『ダークネスショット』はセットで使うようにして、大ダメージを与えられる状態に仕上げてしまいましょう。
ダークフォースについて
ここまで『ライトフォース』の有用性について説明してきましたが、パーティーに“魔剣士”が多いのなら闇属性を付与させる『ダークフォース』を使うべき、という考えもあるかもしれません。
このような考えに至るのは、“魔剣士”は闇属性耐性を低下させる『ダークマター』を使えるからでしょう。
確かに属性耐性低下の効果だけ見ると“魔剣士”が多いのなら『ダークフォース』を使いたくもなりますが、『フォースブレイク』を撃った直後の適切なタイミングで“魔剣士”が『ダークマター』を使ってくれるとは限りません。
『フォースブレイク』と『ダークネスショット』はどちらも魔法戦士が使えるスキルなので、自身が理解していれば必ず全属性耐性低下の効果と光属性耐性低下の効果を合わせることができます。
必ず合わせることができるというのが重要なので、“魔剣士”がパーティーに多くても『ライトフォース』を使うのが正しいです。
魔剣士の攻撃スキルについて
ちなみに“魔剣士”の攻撃スキルですが、異星においてよく使われるものだと『暗黒連撃』や『煉獄魔斬』でしょうか。
こちらはどちらも闇属性のスキルとなっており、フォースがかかっていても闇属性のまま攻撃できるものとなります。これは、フォースの属性とスキルの属性ならスキルの属性が優先されるからです。
そのため、『ライトフォース』を使っても闇ベルトを装備しているであろう“魔剣士”の火力が下がるということはありません。
ライトフォース以外を使う場面
『ライトフォース』一択であると解説したのですが、状況によっては別のフォースを使うことがたまにあるので例として挙げておきます。
ダークネスショットの効果が入らない
『デュアルブレイカー』などの状態異常の確率を上げる効果のあるスキルを誰も使っていない場合、『ダークネスショット』の光属性耐性低下効果がボスに入らないことがあります。
光属性耐性低下効果は入らなかったけど他の属性耐性低下効果が入った場合などは、その属性のフォースを掛け直したほうが結果的にパーティーの火力が上がるのでフォースを上書きします。
ダークネスショットの効果が切れた
『ダークネスショット』の光属性耐性低下は30秒間だけ効果を発揮します。
30秒経って光属性耐性低下効果が切れてしまい、他に誰も『ダークネスショット』を使えるメンバーがいなかったときに他の属性耐性低下効果が入ったらその属性のフォースを掛け直したほうがいいです。
まとめ
基本は『ライトフォース』一択ですが、状況に応じて別のフォースを掛け直すこともあるというのが異星におけるフォースの使い方です。
ちなみに、『ダークネスショット』を使うためにも魔法戦士をやるのなら必ず弓を装備しましょう。
片手剣のほうが火力の高いスキルが多いのでそっちを装備したくなりますが、パーティー全体の貢献を考えると弓を持って『ダークネスショット』を使うべきです。
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