【属性盾】防衛軍で盾を2000回交換しての確率調査

2024年1月3日

アストルティア防衛軍交換

2023/04/01: 記事初公開(1000回交換)
2024/01/03: 記事を更新(2000回交換)

アストルティア防衛軍で防衛に成功すると貰える報酬を集め、ひたすら盾と交換していました。

ひたすら交換し続けてついに合計2000個交換することができたので、入手した盾に付いていた錬金効果の統計結果を公開します。

付いた錬金効果

錬金効果 確率
盾ガード率 10.82%
ブレス系ダメージ減 10.38%
攻撃呪文ダメージ減 10.42%
呪いガード 10.48%
おびえガード 11.48%
転びガード 10.22%
しばりガード 10.23%
踊らされガード 10.50%
属性ダメージ減 4.52%
開戦時盾ガード率上昇 10.95%

属性ダメージ減”が極端に出にくく、他はブレてはいるものの同じ確率な気がします。

失敗品から大成功品まである錬金効果の内訳

盾ガード率
盾ガード率+1.4(-0.8)% 56.09%
盾ガード率+1.4% 32.05%
盾ガード率+1.4(+0.2)% 11.86%
ブレス系ダメージ減
ブレス系ダメージ10(-9)%減 61.32%
ブレス系ダメージ10%減 29.53%
ブレス系ダメージ10(+2)%減 4.33%
ブレス系ダメージ10(+3)%減 4.82%
攻撃呪文ダメージ減
攻撃呪文ダメージ7(-6)%減 60.00%
攻撃呪文ダメージ7%減 40.00%
呪いガード
呪いガード+60(-45)% 59.62%
呪いガード+60% 30.21%
呪いガード+60(+2)% 1.59%
呪いガード+60(+4)% 3.97%
呪いガード+60(+6)% 3.02%
呪いガード+60(+8)% 1.59%
しばりガード
しばりガード+90(-81)% 60.59%
しばりガード+90% 30.29%
しばりガード+90(+2)% 2.12%
しばりガード+90(+4)% 2.28%
しばりガード+90(+6)% 2.12%
しばりガード+90(+8)% 2.61%
属性ダメージ減
炎ダメージ14%減 13.28%
氷ダメージ14%減 15.50%
風ダメージ14%減 11.81%
雷ダメージ14%減 15.13%
土ダメージ14%減 17.71%
闇ダメージ14%減 12.92%
光ダメージ14%減 13.65%

失敗が一番出やすく次に成功が出やすく、大成功は一番出にくいです。

属性減については一番出やすい属性と一番出にくい属性で結構な差が付いていますが、元々の確率が低いため2000個開封してもまだ偏りがあると見たほうが良いでしょう。

埋め尽くし率

埋め尽くし(全て同じ効果) 5.20%

すべて同じ錬金効果である「埋め尽くし」が出る確率は「5.20%」となりました。

実際に引いた神装備

最後に、実際に引いた属性ダメージ減で埋め尽くされた神装備を紹介します。

鷲王の盾土埋め(交換307回目)

鷲王の盾土埋め

最初に引いた属性埋めは土でした。

輝晶獣ボイボゥ』が使ってくる「鳴動する大地」が避けられない土属性ダメージの技なので、輝晶獣狩りに役立ちます。

また、エンドコンテンツ『聖守護者の闘戦記』の『冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト』において、ローガストの「大地の爪牙」を耐えるために必要とされる場面もあるようです。

ただ、ローガストについては土を盛るくらいならブレスや闇を盛ったのほうがいいので、使い所は輝晶獣狩りくらいでしょう。

ミニュアデスの盾土埋め(交換681回目)

ミニュアデスの盾土埋め

土埋めを再度引きました。
鷲王の盾よりミニュアデスの盾のほうがいい場面もあまり浮かばず、ハズレを引いてしまいました。

輝天の盾風埋め(交換1092回目)

輝天の盾風埋め

風埋めを引きました。
風属性耐性を100%にしていると、エンドコンテンツ『常闇の聖戦』の『ダークキング』の「ダークトルネード」を0ダメージにできます。

まとめ

今回の統計結果からまとめると埋め尽くしが出る確率が「5.20%」、さらにその埋め尽くしが属性ダメージ減である確率は「4.52%」となり、すべてが噛み合って属性盾の埋め尽くしが出る確率は「約0.23%」となります。

これは「400 – 450回」程度交換を行ってようやく何らかの属性盾の埋め尽くしが入手できるという計算になります。

調査数のサンプルはまだ足りませんが、おそらく白箱と防衛軍の交換で出てくる錬金効果の確率は一緒だと思います。

参考リンク