【異星】通常攻撃(Aペチ)の有効な使い方

アストルティア防衛軍』で“全兵軍”のときのみ遊べる『異星からの侵略軍』をオートマッチングで遊ぶとき、職業によってはスキルではなく通常攻撃(Aペチ)を使ったほうがいい場面があることについてメモを残しておきます。

Aペチとは

Aペチは戦闘中のコマンドで一番上にある“こうげき”に相当するもので、いわゆる通常攻撃のことです。

DQ10は最序盤以外は呪文やスキルを使って戦うのが基本のゲームです。なので何故今更通常攻撃をと思うかも知れませんが、異星においてはスキルを使うよりAペチのほうがダメージを与えられる場面が存在します。

実際の画像

Aペチ

これは実際に私が異星に行ったときのログを見てもらったほうが分かりやすいでしょう。

レンジャーだとCT技を撃ち終えた場合に使うスキルは“タイガークロー”となります。“タイガークロー”は3回攻撃で1回の攻撃のカンストダメージが1,999ダメージなので、与えることのできる最大ダメージは5,997ダメージとなります。

それに対し、画像の私のAペチは合計で9,513ダメージも与えています。タイガークローを遥かに上回るダメージであるばかりでなく、ボタンを連打するだけでコマンド入力できるのでスキルを使うときと比べて発動も早く、ボスの短時間撃破に大いに貢献できました。

ただ、このAペチは闇雲に使っていても大ダメージを与えることはできません。

バフ・デバフを合わせる

Aペチでスキルを超える大ダメージを与えるにはバフ・デバフの把握が必須条件です。

フォースブレイクの属性耐性低下効果、災禍の陣の与ダメージアップ効果など、バフとデバフが多く合わさっている状況のときにおいてのみAペチでスキルの威力を上回ることができます。

これは別記事としてまとめているので、詳細は以下の記事を参考にしてください。

Aペチが有効な職業

ちなみにAペチでスキルの威力を上回ることのできる職業は限られています。

かいしんの一撃を考慮しない場合、現状だとツメを持てる職業くらいでしょうか。

Aペチが有効なのはオートマッチングならレンジャー、高速周回ならレンジャーに加えてまもの使いくらいだと覚えておくといいでしょう。