ダークグラスの理論値について

ダークグラス

顔アクセ『ダークグラス』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

ダークグラス』は顔に装備するアクセサリーで、『常闇の聖戦』で登場するボスを倒すと報酬で得られる『レグナライト』20個と交換することで入手できます。

アクセ単体で“幻惑ガード+100%”が達成できる効果が強力です。

基礎効果

しゅび力+2
おしゃれさ+10
幻惑ガード+70%

合成効果

こうげき力+2
さいだいHP+2
幻惑ガード+5.0%
幻惑ガード+10.0%

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
こうげき力+2
さいだいHP+2 ×
幻惑ガード+10.0%

おすすめ理論値は“幻惑ガード+10.0%”です。

基礎効果に“幻惑ガード+70%”があるため、“幻惑ガード+10.0%”埋めを作るとアクセ単体で“幻惑ガード+100%”が達成できます。

顔アクセで最もこうげき力がアップするアクセは『ダークグラス』なので、余裕があれば“こうげき力+3”も作っておきたいです。

さいだいHP+2”は必要ありません。
さいだいHPがアップする効果なら『ダークアイ』や『ネレウスマスク』のほうが高く、『ダークグラス』でさいだいHPの理論値を作っても中途半端になってしまいます。

用途

何と言っても幻惑ガード+100%をアクセ単独で達成できる効果が強いです。

幻惑ガード自体は頭装備や体下装備でも錬金で付けることができますが、頭や体下装備は他の耐性やさいだいHPなどの錬金効果を付けたい場合が多いため顔アクセで幻惑ガード+100%を達成してしまえば他の枠が空くという点でも重要です。
幻惑はどちらかというとマイナーな耐性なので、顔アクセひとつのみでその耐性が確保できるのは大きいです。

合成効果によってはこうげき力に特化したアクセサリーにすることも可能ですが、ダメージという点を見ると『死神のピアス』の“特技のダメージ+5”埋めのほうが結果的に強くなるパターンが多いためそこまで重要ではなく、余裕があったら作るという程度で良いでしょう。