ネレウスマスクの理論値について

ネレウスマスク

顔アクセ『ネレウスマスク』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

ネレウスマスク』は顔に装備するアクセサリーで、『常闇の聖戦』で登場するボスを倒すと報酬で得られる『レグナライト』25個と交換することで入手できます。

どく耐性がアップする効果が特徴的です。

基礎効果

さいだいHP+4
おしゃれさ+4
どくガード+50%

合成効果

どくガード+5.0%
どくガード+10.0%
さいだいHP+2

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
どくガード+10.0%
さいだいHP+2

理論値には“どくガード+10.0%”と“さいだいHP+2”がありますが、どちらも微妙です。

基礎効果は“どくガード+50%”なので“どくガード+10.0%”埋めでも「どくガード+80%」で止まります。
どくガード+100%を達成するには『輝石のベルト』のどくガードと達人のオーブの『鉄壁の毒ガード』が必要になり、ちょっと準備が大変です。

さいだいHP+2”は頭装備や体下装備で“どくガード+60.0%”を用意しており、顔アクセと合わせてどくガード+100%にするときには有用ですが、敢えて作るほどではないかなぁという印象です。

用途

常闇の聖戦』の「ダークキング」や『聖守護者の闘戦記』の「紅殻魔スコルパイド」や「羅刹王バラシュナ」などの毒耐性が重要な戦闘において役に立ちます。

ただ、毒耐性は頭装備や体下装備で揃えてしまうのが一般的になってきていること、また顔アクセは有用な効果が多い枠なこともあって敢えて『ネレウスマスク』を使う理由があまりありません。

ダークアイ』と並んで顔アクセで最もさいだいHPがアップするアクセが『ネレウスマスク』なのですが、顔アクセは他に有用な効果のアクセが多いことから“さいだいHP+2”埋めはわざわざ作らなくても良いと思います。

どうしても毒耐性が揃わないときに仕方なく使うということならしょうがないかもしれませんが、基本は使わない顔アクセと考えて問題ないでしょう。