忠義の勲章の理論値について

2022年9月10日

忠義の勲章

職業の証『忠義の勲章』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

忠義の勲章』は職業の証の欄に装備するアクセサリーで、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『ギュメイ将軍』を倒すと入手できます。

会心の一撃のダメージが上がる効果が特徴的ですが、理論値は会心率とさいだいHPときようさがあり、それぞれの合成効果にそれぞれの利点があります。

基礎効果

さいだいHP+4
きようさ+10
会心&呪文暴走時追加ダメージ+30

合成効果

会心率と呪文暴走率+0.2%
会心率と呪文暴走率+0.5%
さいだいHP+2
さいだいHP+3
きようさ+4
きようさ+5

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
会心率と呪文暴走率+0.5%
さいだいHP+3
きようさ+5

それぞれの理論値を「◎」、「○」、「△」で評価していますが、どれもそれぞれ利点があります。

まず“さいだいHP+3”ですが、職業の証アクセで最もさいだいHPがアップするのが忠義の勲章の最後の伝承先である『邪教司祭の勲章』です。
さいだいHPはどの職業にも嬉しいので、さいだいHPの理論値を伝承させ続けていくと職業の証アクセの中で最もさいだいHPがアップするアクセが完成します。
そのため、真っ先に作っておきたいのが“さいだいHP+3”の理論値となります。

会心率をアップさせる効果もあるため、攻撃に特化するならば“会心率と呪文暴走率+0.5%”も捨てがたいです。
忠義の勲章』以降の伝承先アクセは会心時にダメージをアップさせる効果を含む合成効果が多いので、それに合わせることができます。

きようさ+5”は少し上級者向けですが、職業の証アクセで最もきようさが上がる装備が『忠義の勲章』で“きようさ+5”を伝承させた『邪教司祭の勲章』です。
きようさの低い賢者で『レボルスライサー』の効果を当てたいとき、盗賊で少しでもレアドロップを盗む確率を上げたいときなどに少しでもきようさを上乗せするのに使えます。

理論値が3つもあってどれも特色がありますが、作る順番は“さいだいHP+3”を最優先とし、“会心率と呪文暴走率+0.5%”は会心特化で戦いたいバトルがあるなら、“きようさ+5”は使う用途が自分の中ではっきりしているなら作りましょう。

伝承先