風雷のいんろうの理論値について

2022年9月10日

風雷のいんろう

他アクセ『風雷のいんろう』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

風雷のいんろう』は他に該当するアクセサリーで、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『輪王ザルトラ』を倒すと入手できます。

風属性と雷属性の耐性がアップするのが特徴的なアクセサリーです。

基礎効果

しゅび力+5
おしゃれさ+35
雷ダメージ26%減
風ダメージ26%減

合成効果

すばやさときようさ+4
すばやさときようさ+5
さいだいHPとすばやさ+3
さいだいHPとすばやさ+4
さいだいHPときようさ+3
さいだいHPときようさ+4
さいだいHPとおもさ+2
さいだいHPとおもさ+3
こうげき力+2
こうげき力+3

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
すばやさときようさ+5
さいだいHPとすばやさ+4
さいだいHPときようさ+4
さいだいHPとおもさ+3
こうげき力+3

おすすめ理論値は“さいだいHPとすばやさ+4”と“さいだいHPときようさ+4”です。

属性耐性アクセ全般に言えることですが、さまざまなバトルで使うので汎用的にさいだいHP+4の理論値を持っておきたいです。
さいだいHP+4に付いてくるのはすばやさきようさの+4ですが、後衛職向けならすばやさ、前衛アタッカー向けならきようさがおすすめです。

さいだいHPとおもさ+3”は『常闇の聖戦』の『常闇の竜レグナード』戦でのパラディン向けです。「裁きの雷槌」が雷属性なのでそのダメージを軽減するのに役立ちます。

すばやさときようさ+5”は『常闇の竜レグナード』戦の魔法使い向けです。
常闇の竜レグナード』はパラディンで押しながら後方で魔法使いが呪文でダメージを与えるというのが主な戦略となっていますが、特につよさⅤのときは「裁きの雷槌」以外のすべてのレグナードの攻撃に魔法使いは耐えられません。
「裁きの雷槌」のみ耐えられるので『風雷のいんろう』を装備しますが、他の攻撃でやられるならさいだいHPは必要ないので“すばやさときようさ+5”の『風雷のいんろう』を使うことがあります。

こうげき力+3”は用途が限られますが雷耐性100を維持しながら魔法戦士のこうげき力を上げたい『剛獣鬼ガルドドン』戦などで用いられることがあるのと、単純に属性耐性を上げながら火力も上げたいときに使われるようです。

用途

雷と風耐性を活かし、雷属性または風属性の技を多用してくるボスとのバトルで活躍します。

とりあえず“雷ダメージ3%減”を伝承させたものをひとつ、さらに“風ダメージ3%減”を伝承させたものをひとつ作っておきましょう。

ちなみに各理論値を属性別に複数用意する人もいますが、複数用意しなくてはいけないほどシビアな戦闘はないので伝承と合わせて雷ダメージ29%減、風ダメージ29%減がひとつずつあればいいでしょう。

伝承元