氷闇の月飾りの理論値について

2022年8月31日2022年9月10日

他アクセ『氷闇の月飾り』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

『氷闇の月飾り』は他に該当するアクセサリーで、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『剣王ガルドリオン』を倒すと入手できます。

氷属性と闇属性の耐性がアップするのが特徴的なアクセサリーです。

基礎効果

しゅび力+5
おしゃれさ+35
氷ダメージ26%減
闇ダメージ26%減

合成効果

すばやさときようさ+4
すばやさときようさ+5
さいだいHPとすばやさ+3
さいだいHPとすばやさ+4
さいだいHPときようさ+3
さいだいHPときようさ+4
さいだいHPとおもさ+2
さいだいHPとおもさ+3
こうげき力+2
こうげき力+3

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果	評価
すばやさときようさ+5	×
さいだいHPとすばやさ+4	◎
さいだいHPときようさ+4	◎
さいだいHPとおもさ+3	×
こうげき力+3	○

おすすめ理論値は“さいだいHPとすばやさ+4”と“さいだいHPときようさ+4”です。

属性耐性アクセ全般に言えることですが、さまざまなバトルで使うので汎用的にさいだいHP+4の理論値を持っておきたいです。
さいだいHP+4に付いてくるのはすばやさかきようさの+4ですが、後衛職向けならすばやさ、前衛アタッカー向けならきようさがおすすめです。

“こうげき力+3”は使い道がピンポイントですが、『常闇の聖戦』での『ダークキング』のつよさⅤで役立ちます。

『ダークキング』のつよさⅤは敵のほとんどの攻撃が致死ダメージなことから『聖女の守り』の効果や『金のロザリオ』の効果でHP1になりながら殴っていくボスとなっていますが、闇属性攻撃である「紫雲のたつまき」のダメージを減らすと耐えることができるため闇耐性は必須となっています。
「紫雲のたつまき」を耐えつつ殴っていく前衛アタッカー向けの装備として“こうげき力+3”の理論値で揃えた『氷闇の月飾り』は非常に役立ちます。

その他の“すばやさときようさ+5”と“さいだいHPとおもさ+3”ですが、汎用的には使いづらいです。
仮想敵や使うコンテンツを決めているのなら作っても良いですが、装備欄を圧迫するので闇雲に作るものではないでしょう。

用途

闇属性の攻撃を使ってくる敵は多いので、“闇ダメージ3%減”を伝承した『氷闇の月飾り』が活躍するでしょう。

氷属性の攻撃を使ってくる敵はそれほど多くないため、“氷ダメージ3%減”を伝承した『氷闇の月飾り』は後回しでもいいでしょう。

基本は闇属性と氷属性の技を多用してくる敵とのバトルで使います。コインボスなどピンポイントな敵がいたら装備させていきましょう。

伝承元