ダークアイの理論値について

顔アクセ『ダークアイ』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

ダークアイ』は顔に装備するアクセサリーで、『常闇の聖戦』で登場するボスを倒すと報酬で得られる『レグナライト』10個と交換することで入手できます。

魅了耐性がアップする効果とこうげき魔力がアップする効果が特徴的で、理論値はそれらふたつのどちらかを伸ばしていく形になります。

基礎効果

さいだいHP+4
こうげき魔力+10
魅了ガード+50%

合成効果

魅了ガード+5.0%
魅了ガード+10.0%
こうげき魔力+2
こうげき魔力+3
さいだいHP+2

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
魅了ガード+10.0%
こうげき魔力+3
さいだいHP+2

おすすめ理論値は“魅了ガード+10.0%”と“こうげき魔力+3”です。

魅了ガードは錬金でも付かない耐性のひとつです。
魅了は耐性を上げる手段が乏しいため魅了ガードの理論値は是非とも作っておきたいです。

魅了耐性は『ぐるぐるメガネ』でもアップしますが、『ぐるぐるメガネ』と違って『ダークアイ』のほうはさいだいHPなど全職で有用なパラメータがアップします。

顔アクセで最もこうげき魔力がアップするアクセは『ダークアイ』なので“こうげき魔力+3”も作っておきたいです。

顔アクセで最もさいだいHPがアップするアクセも『ダークアイ(ネレウスマスクと同値)』なのですが、顔アクセは他に有用な効果のアクセが多いことから“さいだいHP+2”はやや微妙です。わざわざ作るほどのものではないでしょう。

用途

魅了ガード+10.0%”は魅了耐性用にひとつ確保しておきたいです。
ダークアイ』だけでは魅了耐性は80%で止まってしまうので、そこからさらに魅了耐性を100%にするには他に『輝石のベルト』の魅了ガード、さらに達人のオーブの『鉄壁の魅了ガード』が必要です。

こうげき魔力+3”は呪文で攻撃する職業、主に“魔法使い”向けです。

さいだいHP+2”は『極致への道標』などのパラメータが重要なコンテンツ用で、バトルで使うことはほぼありません。

呪文職におけるダークアイと死神のピアス

顔アクセで呪文の威力がアップする顔アクセは他に『死神のピアス』があります。
呪文のダメージ+5”埋めならばすべての呪文のダメージが常に15アップします。

攻撃呪文威力アップなどのバフが乗っていて呪文が暴走していることを前提とすれば、“メラゾーマ”などの単発呪文を撃つときは基本的に『ダークアイ』の“こうげき魔力+3”埋めのほうが強くなります。

これが賢者の“イオマータ”などの連続で呪文ダメージが入る呪文になってくると、イオマータは8回攻撃なので“呪文のダメージ+5”の埋めなら「15×8」でダメージが120増えます。
このような場合だと『死神のピアス』のほうが強くなります。

状況によりどちらが強くなるかは違うため、呪文職で呪文のダメージをアップさせたい場合は何の呪文を使うのかを念頭に置いて装備する顔アクセを選んでください。