智謀の首かざりの理論値について

2022年9月10日

智謀の首かざり

首アクセ『智謀の首かざり』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

智謀の首かざり』は首に装備するアクセサリーで、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『ゲルニック将軍』を倒すと入手できます。

こうげき魔力がアップする効果が特徴的で、アクセサリーの合成効果は各属性攻撃のダメージアップになります。

基礎効果

おしゃれさ+4
こうげき魔力+50

合成効果

炎の攻撃ダメージ +0.5%
炎の攻撃ダメージ +1%
氷の攻撃ダメージ +0.5%
氷の攻撃ダメージ +1%
風の攻撃ダメージ +0.5%
風の攻撃ダメージ +1%
雷の攻撃ダメージ +0.5%
雷の攻撃ダメージ +1%
土の攻撃ダメージ +0.5%
土の攻撃ダメージ +1%
光の攻撃ダメージ +0.5%
光の攻撃ダメージ +1%
闇の攻撃ダメージ +0.5%
闇の攻撃ダメージ +1%

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
炎の攻撃ダメージ +1%
氷の攻撃ダメージ +1%
風の攻撃ダメージ +1%
雷の攻撃ダメージ +1%
土の攻撃ダメージ +1%
光の攻撃ダメージ +1%
闇の攻撃ダメージ +1%

合成効果の最大値は各属性ごとに存在しているので合計7つあります。

こうげき魔力が上がる基礎効果と相性のいいものは“炎の攻撃ダメージ +1%”と“闇の攻撃ダメージ +1%”でしょうか。
前者は魔法使いメラ系の呪文などに、後者は魔剣士邪炎波賢者ドルマ系呪文で活躍できます。

その他の属性についても簡単に解説しますと、氷は魔法使いのヒャド系に使えますが魔法使いならメラ系のほうが良いため使いづらいです。

風はバギ系の呪文に使えますがバギ系の呪文を戦闘で使う機会がなかなかありません。

雷はキラーパンサーのいなずまに使えた時期もありましたが、いなずまのこうげき魔力キャップは“200”のため現状だと智謀の首かざりに頼らずとも達成できてしまい昔ほど有用性がなくなってしまいました。

土は天地雷鳴士のめいどうふうまくらいしか有効な特技がないです。

光はイオ系の呪文や片手剣スキルの“ギガスラッシュ”などで使えますが、わざわざそのために作るほどでもないという印象です(ver.6.1でギガスラッシュが強くなったため後で評価を変えるかもしれません)。

職業全体で見ると占い師のタロットや天地雷鳴士の特技はこうげき魔力依存の属性攻撃が多いです。
それに合わせた智謀の首かざりを作るのは有りかもしれませんが、どちらの職業も火力で攻めるアタッカーとは言うよりは万能系や補助系の職業なので火力用のアクセを装備させるのは不向きでしょう。

用途

炎と闇をおすすめ理論値として挙げていますが、炎が得意な魔法使いと闇が得意な魔剣士用の火力用装備として使っていくのがベストです。

首アクセには致死ダメージをたまに耐える“金のロザリオ”やうけるダメージをへらす“竜のうろこ”がありますが、それらが必要ない安全な場所から呪文を連発する魔法使いとの相性が特にいいアクセサリーです。

理論値の種類が多いため3つ同じ合成効果を並べるのは大変ですが、魔法使い用の炎だけでもいいので作っておきましょう。

伝承元