【異星】強力なCT技はタイミングよく使う
『アストルティア防衛軍』で“全兵軍”のときのみ遊べる『異星からの侵略軍』をオートマッチングで遊ぶとき、強力なCT技を使うタイミングについてメモを残しておきます。
CT技とは
CTはチャージタイム(Charge Time)の略で、CT技は一定以上の時間が経過したら使えるようになるスキルのことを指します。
連続して使うことができないことから、強力なスキルにチャージタイムが設定されていることが多いです。
ある異星での一幕
とある異星にて、パーティーのレンジャーさんがライガークラッシュをボスである巨大リルグレイドに放ちました。
テンションが上がっていたこともあり初撃は強く、合計で25,789ダメージを与えています。
同じ異星にて、私が同じようにレンジャーでライガークラッシュをボスに使いました。
ダメージはすべて9,999ダメージ、計49,995ダメージを与えています。
与えるダメージに約2倍の差が付きましたが、これは私のこうげき力が同じパーティーにいたレンジャーさんより2倍高かったからというわけではありません。
攻撃するタイミングを考えて攻撃したから2倍の差が付いたというものです。
異星でのバフ・デバフについて
異星ではボスに攻撃する際に自身に掛かっているバフ、ボスにかかっているデバフが何であるかが与えるダメージに強く影響します。
すべてのバフ・デバフが乗っている状況とそうでないときを比べると、与えるダメージに数倍の差が付くこともあります。
一覧にしてまとめます。
バフについて
影響力大:
バイキルト(レンジャーなど):攻撃力2段階アップ
フォース(魔法戦士):属性付与
強化ガジェット零式(どうぐ使い):与ダメージ100%アップ+かいしん率+10%
猛攻の書(アイテムなので誰でも):与ダメージ50%アップ
災禍の陣(チャンスとくぎなので誰でも):与ダメージ50%アップ
影響力小:
爪牙の陣(魔剣士):与ダメージ20%アップ
バイキルトやフォースはあまり意識しなくても全員にかかっているので、猛攻の書があるかどうか、災禍の陣が敷かれているかどうかを見るようにするといいでしょう。
デバフについて
影響力大:
フォースブレイク(魔法戦士):大の場合被ダメージ100%アップ、小の場合被ダメージ50%アップ
デュアルブレイカー・厄災の滅撃(レンジャー・魔剣士):単体では意味を成さないが、フォースブレイクが確実に大に、他の状態異常耐性依存の状態異常も必中になる
サマーソルトクロー・ケルベロスロンド・レボルスライサー(レンジャー):被ダメージ50%アップ
ダークネスショット(魔法戦士):ライトフォース時に被ダメージ50%アップ
アヌビスアタック(レンジャー):しゅび力0
影響力小:
プレートインパクト(バトルマスター):しゅび力2段階ダウン
ゴールドフィンガー・いてつくはどう(レンジャー・魔剣士):バフ効果を消去
デバフはフォースブレイクが入っているか、ダークネスショットによる光属性耐性低下が入っているか、サマソ・ケルベロス・レボルのいずれかが入っているかを見るようにするといいです。
まとめ
デバフとバフを意識し、より多くの効果が掛かっているときにCT技を使うようにすると大ダメージを与えることができます。
ちなみに最初の画像のライガークラッシュが弱かったのは光属性耐性低下とサマソ・ケルベロス・レボルのいずれかは入っていたものの、フォースブレイクと災禍の陣が入っていなかったからです。
私のライガークラッシュが強かったのはすべてのバフ・デバフが乗っていることを確認してから攻撃したというだけです。
バフ・デバフには効果時間があるのですべてが合わさったタイミングで攻撃するのもなかなか難しいですが、最低でも
・フォースブレイクが入っている
・光属性耐性低下が入っている
・サマソ・ケルベロス・レボルのいずれかは入っている
この3つを見てから攻撃するようにすると大ダメージが与えられます。
特にレンジャーのライガークラッシュは、パーティー構成が良ければかなりの確率でダメージ9999×5を叩き出せるスキルです。
自分の与えるダメージも意識しながら異星に潜るようにしてみましょう。
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