魔犬の仮面の理論値について

2022年7月30日2022年9月10日

顔アクセ『魔犬の仮面』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

『魔犬の仮面』は顔に装備するアクセサリーで、各地の宝箱で手に入る他、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『魔犬レオパルド』を倒すと入手できます。

開戦時にたまに必殺チャージする効果が特徴的ですが、装備する目的は必殺チャージ時にバフ効果を乗せることができることにあります。

基礎効果

しゅび力+6
さいだいHP+4
さいだいMP+4
おしゃれさ+6
すばやさ+4
きようさ+4
こうげき魔力+4
かいふく魔力+4
おもさ+4

全体的にパラメータが上がります。

合成効果

必殺チャージ時 バイキルト
必殺チャージ時 魔力かくせい
必殺チャージ時 聖なる祈り
必殺チャージ時 早詠みの杖
必殺チャージ時 スカラ2段階
必殺チャージ時 魔結界2段階
必殺チャージ時 心頭滅却
必殺チャージ時 ピオラ2段階
必殺チャージ時 弓聖の守り星
必殺チャージ時 ホップスティック
必殺チャージ時 10%で聖騎士の堅陣

※太字は最大値

最大値しかありませんが、数が多いため狙った効果を付けるのは難しいです。

なおそれぞれの同じバフ効果が重複して効果を発揮することはありません。
攻撃力2段階低下時に「必殺チャージ時 バイキルト」を2つ付けた『魔犬の仮面』を装備しており、その状態で必殺チャージをしてもバイキルトは1度しか入らないということです。

おすすめの理論値

『魔犬の仮面』は合成で「必殺チャージ時 ○○」という効果を3つ付けることができます。

前衛アタッカーなら「バイキルト」、魔法職なら「早詠みの杖」などが考えられますが、自分の欲しいバフ効果に応じて自身の判断で何を付けるかを決める必要があります。

実用例

誰を倒したいかによって『魔犬の仮面』に欲しい効果は変わってきます。
ver.6.1で追加されたボスモンスターである『厭悪のルベランギス』を例に取りましょう。

ルベランギスが使ってくる技の中で『魔犬の仮面』のバフ効果で対処できるものは以下となります。

• ツインクロー（スカラ2段階）
• 煉獄火炎（心頭滅却）
• ダークネスブレス（心頭滅却）
• 神速メラガイアー（魔結界2段階）
• おぞましいおたけび（弓聖の守り星）

前衛アタッカーで考えてみますと、「バイキルト」はほぼ必須なのであとふたつを選択することになります。

「心頭滅却」はレンジャー入り構成ならまもりのきりがあるため優先度は下がりますし、おぞましいおたけびは避けれるので上手な人なら「弓聖の守り星」も優先度は下がります。さらに僧侶にスクルトを任せるのなら「スカラ2段階」も優先度は下がるでしょうか。

私の場合は前衛アタッカー用の『魔犬の仮面』は“バイキルト”と“魔結界2段階”と“弓聖の守り星”ですが、自身のプレイスタイルによってどの合成効果を選ぶのかは変わってきます。

Google検索などでおすすめ理論値を検索してその通りに付ける人もいるでしょうが、魔犬の仮面に限っては本当に人それぞれなので当サイトを含めてWebサイトの記述を鵜呑みにすることはおすすめしません。何の合成効果を付けるかはぜひ自分自身で考えてみてください。

伝承元