幻界王の首かざりの理論値について

2022年9月10日

首アクセ『幻界王の首かざり』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。

概要

幻界王の首かざり』は首に装備するアクセサリーで、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『真・幻界諸侯』を倒すと入手できます。

各弱体系耐性を持っている点とさいだいHPが大きくアップする点が特徴的なアクセサリーです。

基礎効果

しゅび力+25
さいだいHP+45
おしゃれさ+5
各弱体系耐性+50%

合成効果

さいだいHP+3
さいだいHP+5
各弱体系耐性+10%
各弱体系耐性+15%
各弱体系耐性+20%
各弱体系耐性+25%

※太字は最大値

おすすめの理論値

合成効果 評価
さいだいHP+5
各弱体系耐性+25%

合成の最大効果は“さいだいHP+5”と“各弱体系耐性+25%”がありますが、どちらも魅力的です。

首アクセは他の候補となるアクセサリーが強いので活躍の場はあまりありませんが、さいだいHPを大きくアップさせる“さいだいHP+5”は強力です。
バトルで使うよりは『極致への道標』などでさいだいHPが欲しいときに役立つでしょう。

各弱体系耐性+25%”はランプ錬金などで強化できない各弱体系耐性をアップするのにとても有用です。
これまで各弱体系耐性を上げるには相当な苦労が必要でしたが、『幻界王の首かざり』の実装で各弱体系耐性を100%にすることが可能となりました。

ちなみに各弱体系耐性を「100%」にする場合、『幻界王の首かざり』は基礎効果で「各弱体系耐性+50%」を最初から持っているので合成効果は“各弱体系耐性+25%”がふたつあれば足りてしまいます。
そのため理論値は“各弱体系耐性+25%”と“各弱体系耐性+25%”と“さいだいHP+5”となります。「HP+5」を忘れて「各弱体系耐性+25%」だけで埋めて結果的に無意味な「各弱体系耐性+125%」を作ってしまうとがっかりなので気をつけましょう。

用途

各弱体系耐性を活かせるルカニやヘナトスをたくさん使ってくる敵が出てくる戦闘で役に立ちます。

最近のコンテンツで役に立つ場面だと『万魔の塔』の『三の災壇』や『五の災壇』でしょうか。
首アクセは『竜のうろこ』で行くことが定石となっている『万魔の塔』ですが、三や五だと各弱体系耐性で無効化できる敵の技が多いため楽に進めます。

今後のコンテンツで各弱体系耐性が役立つ場面が出てくるかもしれませんし、持っておいて損はないアクセサリーです。