剛勇のベルトの理論値について
腰アクセ『剛勇のベルト』の効果・用途・実用的な理論値についてメモを残しておきます。
概要
『剛勇のベルト』は腰に装備するアクセサリーで、各地の宝箱などで手に入る他、魔法の迷宮でコインを捧げると出現する『ゴレオン将軍』を倒すと入手できます。
基礎効果としてはさいだいHPとおもさが上がる効果が特徴的です。
基礎効果
さいだいHP+16
おしゃれさ+1
おもさ+23
開戦時50%でヘヴィチャージ
開戦時10%で天使の守り（試合無効）
合成効果
さいだいHP+1
さいだいHP+2
さいだいHP+3
おもさ+1
おもさ+2
おもさ+3
開戦時20%でヘヴィチャージ
開戦時25%でヘヴィチャージ
開戦時5%で天使の守り
開戦時7%で天使の守り
こうげき力+2
こうげき力+3
こうげき力+4
※太字は最大値
おすすめの理論値
| 合成効果 | 評価 |
|---|---|
| さいだいHP+3 | ◎ |
| おもさ+3 | ○ |
| 開戦時25%でヘヴィチャージ | △ |
| 開戦時7%で天使の守り | × |
| こうげき力+4 | △ |
合成効果の最大値が5つありますが、最も優先して作りたいのは“さいだいHP+3”です。
理論値で揃えると腰アクセの中で最もさいだいHPがアップするため、攻撃をしなくて良い後衛職や補助職などでは欠かせない装備となります。
おもさが重要なボスモンスターが減ってきているのですが、おもさが最もアップするという意味では“おもさ+3”も有りです。
おもさが必要な職業はそれほど多くはないため必須ではありますが、作っておくといざ使うときに便利でしょう。
“開戦時25%でヘヴィチャージ”は2つ付けると開戦時に100%発動するようになります。
そのため理論値を作るなら“開戦時25%でヘヴィチャージ”2つに残りは“さいだいHP+3”か“おもさ+3”辺りが候補でしょうか。
開幕に100%発動することが必要な場面は少ないというのもあり評価は「△」となります。
“こうげき力+4”は3つ揃えるとこうげき力+12になるため一見強く感じますが、輝石のベルトや戦神のベルトでのこうげき力の最大上がり幅は+14となっていて『剛勇のベルト』を上回ります。
さいだいHPの上昇などもあるので完全劣化というわけではないですが、輝石のベルトや戦神のベルトは種族特攻効果も狙えることも考えるとどうしても火力面では見劣りしてしまいます。
さいだいHPをある程度盛りながらこうげき力も上げたいときにいるかも…？という程度で必須の合成効果ではありません。
“開戦時7%で天使の守り”は3つ揃えても確定で発動するわけではないため、わざわざ理論値を作るまでではないかなという印象です。
用途
さいだいHPを盛りたい場面で使うのが第一ですが、他にはおもさを盛りたい場面にも活用の場はあるアクセサリーです。
特にさいだいHPを盛る効果は後衛職などにとって重要で、多くのエンドコンテンツの後衛職は『剛勇のベルト』のHP理論値が最強装備となります。
まだ理論値を作っていない方はHP理論値だけでも早めに作っておきましょう。